ダーツマン

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MONSTER OGRE3 V4(OGRE V4)を投げてみた

 『OGRE3 V4』

 

2012年に 前人未到のburn4連覇を達成した橋本守容選手。

その4連覇を記念して発売された限定モデルです。

 

正式名称はおそらく OGRE V4 なのですが、ORGE4と混同してしまうのでORGE3のV4記念モデルと個人的にはしています。ちなみに、バレルの刻印もOGREⅢ V4となっています。

 

ベースはOGRE3ですが、ただの記念モデルにとどまらず、多くの変更が加えられており、OGRE3 とOGRE4とをつなぐOGRE 3.5 的な位置づけになっていると個人的に思っています。

 

V4は 2BA18gとSLEEK 18g、22gの3種類が発売されました。

 

写真は少し使い込んでいますが、2BA18gとSLEEK 22gです。

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スペック

材質 :95%タングステン

 

2BA

セット重量 :約18g
単体重量 :16.5g
全長 :43.5mm
最大径 :7.2mm

 

SLEEK 18g

セット重量 :約18g
単体重量 :16.5g
全長 :43.5mm
最大径 :7.2mm


SLEEK 22g

セット重量 :約22g

単体重量 :20.5g
全長 :43.5mm
最大径 :7.2mm


 

OGRE V4 はOGREⅢと異なり、タングステン95%が使用されています。

 

同形状で、より重いSLEEK22gが印象的です。推進力がえげつない感じです。

 

バレル表面にはDLC(DIAMOND LIKE CARBON)が施されています。

カットの欠けや摩耗に強く、バレル寿命も延びます。

 

SLEEK 前方f:id:yuki02158:20170504210227j:image

V4の仕様変更の最も大きい箇所が中央のバーティカルカットです。

橋本選手が左回転スピンを掛けやすくするために、垂直から斜めにカットが変更されています。

その後方にも丸いくぼみのカットが追加されています。

このカットについての効用はあまり触れられることはなく、ただの装飾との意見もありますが、私個人としてはディンプル効果を期待したカットではないかとの認識です。

 

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バレル後部のカットはOGRE3から変更されていません。

 

2BAも同様に中央部のバーティカルカットが変更されています。

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2BA 後方。カット変更はされていませんね。

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他のモデルとの比較です。

左 OGRE 3 、 真ん中 OGRE 3 V4、 右 OGRE 4 です。

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並べてみるとわかりますが、V4で変更されたバレル中央部のバーティカルカットはOGRE4に継承されていますね。

 

こちらは横から。

DLCコーティングが剥げてきても味が出てシブいです。

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 OGRE V4 SLEEK 22g は当時のバレルの中では格段に重いバレルでした。

軽いバレルに慣れていた私は、その推進力をコントロールできずに諦めてしまいました。

 

最近の流行りの重いバレルに慣れた今、このV4のポテンシャルの高さを改めて実感することができます。

 

OGREV4 22gは時代を先取りし過ぎたバレルですね(笑)

 

今こそOGRE V4 22g SLEEK は復刻して欲しいバレルですね〜。DLCコーティング無しでもいいので、なんとか復活しないかなーと切に願います。

あと、出るとしたら今度はスティールバージョンも出して欲しいですね。

復刻されないかな〜