鋼矢道

独断と偏見で自分のオススメ情報だけをお送りする NO DARTS NO LIFE な人のブログ

XQ MAX DARTS Michael van Gerwen ORIGINALS を投げてみた

現世界ナンバーワンプレイヤー

『マイケル ヴァン ガーウェン』

が使用しているスティールダーを投げてみました。

 

XQ MAX DARTSから発売されているマイケルヴァンガーウェンのモデルは、いまや色々なバージョンが発売されていて、最近でも新しいモデルが発売されています。

ですが、実際に試合で使用したいるのは初期に発売されたこのモデルらしいです。

ちなみに最近発売されている他のモデルとはカットが微妙に違います。

 

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まずはスペックから


21gモデル
長さ:49.00mm
最大径:6.40mm

 

23gモデル
長さ:53.6mm
最大径:6.4mm

 

25gモデル
長さ:51.6mm
最大径:6.80mm

 

重さにより太さ、長さが違いますね。 

ちなみに、ガーウェン本人が使用しているのは 23gになります。

 

実際に今回投げてみるのは、私の好みで21gのものです。

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 バレル全体

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シンプルなストレートです

 

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前方です。

リングカットですが、カット幅は微妙に違います。

 

後方グリップ部

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こちらもシンプルなリングカットです。

カット幅も微妙に違いますね。

前から 4 - 2 - 4 - 1 といった感じでしょうか。

 

私の場合は2連のカット部分を中心にグリップします。

 

このリングカットは、リングの幅は狭めですがリング幅は比較的広めにとられていて、しっかりと指が溝に入り、握っている感触がはっきりとわかりやすいです。

特に2連のリングカットの溝の幅は、他のリングカットの溝の幅より広く取られていて、グリップ時にはこの位置を握っていることがはっきりとわかります。

毎回同じ位置をグリップできるので、スローの際の再現性にも貢献されてますね。

 

グリップ位置のリングカットの幅、深さ、感覚は、シンプルなのですが他に類をみないくらい絶妙なグリップ感があります。

 

投げてみても変な癖もなく非常に素直に飛ぶダーツです。

さすがは世界ナンバー1のMvGのダーツだなと素直に感じられるダーツだと思います。

 

自信をもってお勧めできるダーツですよ!