先日スティールでレビューしましたが、ソフト版をアップしていなかったことに気づき、資料としてアップしておきます。
ユニコーンに移籍したので、浅田斉吾のトリニダード 最期のモデルですね。
スペック
95%タングステンを使用!
セット重量:約21.5g
単体重量:20.0g
全長:39.0mm
最大径:7.8mm
タイプ:2BA
そしてメーカー発表のセールスポイントは…
突き詰めたのはリリースの安定感。
前作「Lopez type3」からの変更点は、カット、アウトライン、重量の3ポイント。
左回転へのアプローチのため入っていた縦カットを削除し、
新たに半円ドットカットを交互に配置。
これにより、どの角度からどの様にグリップしても均一に力を伝える事が可能で、
「ミスショットの軽減」「ダーツの修正力を高める」ことができます。
カットとアウトラインを変更した事によりダーツへの力の伝わり方が変わり、
1gアップの20gという重さが、鋭い飛びと安定感アップに繋がっています。
様々な持ち方や回転へのアプローチにマルチに対応し、
どんなスローでも安定感が生まれる万能バレルです。
とのこと。
ぶっちゃけ、ターゲットのフィルテイラーモデルにめっちゃ影響受けてます(笑)ただ、このピクセルカットは個人的にオススメのカット。投げやすいバレルに仕上がってます。
では、まずはパッケージ。発売当初は旧パッケージでした。
そして資料画像!
さらに拡大!
ピクセルカットの配置が交互になっているのがわかります。
後方はシンプルなリングカット。
一番後方のリングカットがちょっと出っ張ってる感じになるので、ここに指をかけるとガッツリ引っかかって力伝わってる感があります。
そしてスティールでも比較した
フィルテイラーのPOWER G3との比較。並べてみるとユーロモデルに近いですよね。
日本No.1の浅田モデル。日本で一番売れたダーツみたいです。1回は投げたいダーツですね。