鋼矢道(ダーツマン 〜 趣味でダーツをやっている者だ)

独断と偏見で自分のオススメ情報だけをお送りする NO DARTS NO LIFE な人のブログ

SUPER DARTS 浅田斉吾への失望

SUPER DARTS 1日目

多くの物議を醸し出しました

浅田斉吾 vs ハリスリム

もう実況ライブのコメントは浅田バッシングで大炎上。しばらく浅田バッシングは続くと思われます。

 

実際に何が問題だったか。

浅田選手は試合中に目を気にする仕草を頻繁に繰り返していました。

解説では会場の照明が眩しいのか、眼鏡に反射してボードが見づらいのではないかということ。

序盤は気にしながらも観客の声援に答えるなどの余裕もありましたが、試合展開は3レグ目終了時点で浅田選手は1-2のビハインド。

そして、浅田選手は4レグ目の701の1レグ目でブルを2本外します。ここで目を気にする仕草をして審判に何か申し入れを行います。おそらく会場の照明の明るさを調整してほしい、角度を変えてほしいといった内容だったかと思われます。

しかし、その申告は受け入れられずに試合は続行。申告が受け入れられなかったことによる苛立ちなのか、その直後のレグでは浅田選手はブルは1本も入りませんでした。

この時点で浅田選手の敗戦は濃厚になります。

浅田選手もそのことはよくわかっていたので、その後のダーツは投げやりに。テンポは明らかに早く、プレイヤーが切り替わる前に投げ始めるなど、すでに試合を放棄しているようにおもわれました。

さらに悪いことに負けがほぼ濃厚な浅田選手の最後のスローは、まともにセットアップして投げることも放棄して適当に投げるといったもの。

これがライブ中継を観ていた人たちの感情に火をつけました。

コメントにも多くありましたが、この行為は試合を放棄する行為であり、相手のハリスリム選手に対しても礼儀を欠く行為。さらには浅田選手はperfectの王者として、そしてPDJ予選を代表して参戦しているのです。出たくても出れない選手は沢山います。その選手たちにも礼儀を欠く行為といえるでしょう。

 

たしかにライブ中継を観ていると選手の立ち位置にスポットライトがあたっていました。しかし、その条件は全ての選手に対して同じ条件であり、スポーツではそのような状況下で結果を出すのがプロのスポーツ選手でしょう。眼鏡が理由ならコンタクトにすればいいのです。

実際にSUPER DARTSは例年会場の照明が暗いことは周知の事実。あの条件下で優勝することがSUPER DARTSという大会の王者の証なのです。

会場の条件を理由に試合を放棄するのであれば、今後参戦するべきではありません。勝てる大会だけに参戦すればいいのです。

 

浅田選手が申告した行為は別に良いと思います。ただ、プロであれば会場の下見をして対策をとるべきでしょう。問題があるのであれば試合開始前に申告するべきでしょう。申告したとしても受け入れられなかったことでメンタルを崩してしまって試合を放棄しては、試合を楽しみにしていた人たちの期待を大きく裏切ったことになります。

事実、浅田選手はファンの優勝予想で3位。大きな期待を背負って今回参戦していました。みなさん、浅田vsフィルテイラーが今大会で1番観たかったのではないでしょうか。

 

浅田選手もその多くの期待がわかっていただけに、負けられないとの気持ちもあってあの申告行為となったのでしょう。ですが、試合中に環境を変えるような申告が受け入れられるわけがないことは選手のみならず観客も含めて誰もがわかっていること。結果として自ら大きくメンタルを崩す行為となってしまいました。浅田斉吾は敗因を自分のダーツではなく会場のせいにしたといえます。この行為は結果として多くのファンが裏切られたと感じたのだと思いました。

浅田選手に限らず、一般の方にも当てはまりますが、ダーツが上手ければ何をしても許されるわけではないのです。結局は人間性が大事なのです。

 

浅田選手には多くのダーツプレイヤーの夢と期待が寄せられているんです。

それは本場PDCで日本人だってやれるんだぞといった期待がされているのです。

今回フィルテイラーを倒してそれを照明してほしいと思っているのです。

だから多くのダーツファンの支援がありサポートが得られているのです。

 

今回の行為は世界を目指す浅田選手にとって大ダメージとなってしまったと思います。

浅田ファン離れもあるでしょう。

最近テレビ出演などでファンも急増していた浅田斉吾。ひょっとしたらテレビで観てダーツに興味を持った人がたくさんいるかもしれません。そんな人たちが今回のSUPER DARTSを観ていたかもしれません。そんな人たちが今日の試合を観たらどうおもっているでしょう?

 

ダーツはまだまだ人気商売なところがあります。スポンサーによる支援は必須。

UNICORN移籍直後なこともあり、UNICORNはどう思うんでしょう?

近々発売されるUNICORNからのNEWバレルの売り上げにも影響でそうです。

さらには今後のパーフェクトでの活動やイベント活動にも影響はあると思います。

 

そうなってしまっては、浅田選手自信の夢であるPDC挑戦が遠のいてしまいかねません。

信頼回復のためにも、きちんとした説明をファンにしてほしいなと思います。

 

 

浅田選手は、今一度プロダーツプレイヤーとして自信を見つめ直してほしいです。 

プロスポーツ選手とファンの距離は近くはありません。ファンは選手の行動と言動でその人の人柄を推測します。ましてや浅田選手は日本人ナンバーワンを振りかざしている選手。その言動には多くの期待と責任がつきまといます。

それだけに今日の試合はファンの期待を大きく裏切るだけでなく、浅田斉吾の人間性にも議論が及ぶものになりました。

浅田選手自体にも大きなダメージを残すでしょう。ひょっとしたら今後結果も出せなくなってしまうかもしれない。

 

しかし、浅田選手にあえて言いたい。

ここから強くなれ!浅田斉吾!

こんなことで終わってしまう浅田斉吾は見たくない!