待ちに待った浅田斉吾プロのユニコーン移籍第1弾のNEWバレルの予約が始まっていますが、各WEBショップの予約状況を見るとイマイチ売り上げが伸びていないような印象です。TITOの販売状況を見ても準備数はそれほど多くないようにみえます。
トリニダード時代の爆発的な販売数からみると、ちょっと予想以上に苦戦しているのではないでしょうか。限定セットも完売まで50分かかったようですし、いままで10分もたずに完売していたのと比べると勢いもいまひとつでした。
1番人気は販売数も少ないと思われるブラックコーティングがされた
または通常のコーティングなしのマエストロのソフトダーツ(16500円)かなと思われますが、売り切れているのはノワールのソフトダーツだけ。
それ以外は準備数が多いのかもしれませんが、まだまだ購入可能なようです。
ちなみに私も購入したかったのはノワールですが、今回は購入を見送りました。
その理由はやはり18500円という価格設定です。
浅田プロモデルに限りませんが、2019年のユニコーンの価格設定はとにかく高くなった!のその一言につきます。
ギャリーアンダーソンやジェームスウェードなどのバレルも2018年から大きく仕様が変更されていないにもかかわらず、3000〜4000円は高くなった印象です。
ユニコーンを愛用しているだけに、この価格設定はとにかく痛い!
正直パッケージは質素でいいから価格はできるだけ抑えてほしいのが多くのユーザの希望ではないでしょうか・・・。
今年ユニコーン旋風が巻き起こっていただけに、この価格設定がどれくらい影響するのか気になるところです