今期よりXQ MaxからWinmauに移籍した
世界No1マイケル・ヴァン・ガーウェンの最新モデルです
MvGモデルはなんと4種類発売されています。
値段が高価なモデルから
・Adrenalin(アドレナリン) → タングステン95%
・Absolute(アブソリュート) → タングステン90%
・Authentic(オーセンティック) → タングステン85%
となっています。
タングステンの含有率でダーツが高額になる傾向がもろに反映された値段設定になっていますw あまりタングステンの含有率で原価は変わらないんですけどね。。。
MvGとの契約金額が高額なのがこの辺からも窺い知れるなと思うところ。
ただ、従来からMvGは使用するモデルがだいたい決まっています。XQMaxに所属していたときからも本人が使用しないモデルが多数販売されていました。
今回の移籍に際して、ほかのモデルも使うよ!と公言していましたが、いまのところ使うのはオーセンティックかなという感じです。
今回は2番目に高価なアブソリュートをスティールとソフトを購入。
スティールは本人が使用するとしたら、この重量!という23gを購入してみました。
ソフトは22gの1パターンですが、にスティールは重量違いで3パターン発売されています。
22gモデル
バレル長さ:50.8mm
バレル径(最大):6.3mm
23gモデル
バレル長さ:50.8mm
バレル径(最大):6.4mm
24gモデル
バレル長さ:50.8mm
バレル径(最大):6.5mm
ソフトは
22gモデル(セッティングウェイト)
バレル長さ:50.8mm
バレル径(最大):6.3mm
バレル単体重量:20g
ソフトとスティールを同じスペックで揃えたいという方は
スティールは22gが同じ太さなので、そちらをお勧めします。
パッケージ
セッティング
バレル詳細
カット詳細。リングカットを細分化して四角形のカットになっています。
トリプルアクシスカットというらしいです。
こちらはソフトダーツモデル
ソフトモデルとスティールモデルとの比較
参考までに計測した実測値です
スティールの実測値
ソフトの実測値
今回は選択肢の広がったMvgモデル。
アブソリュートは、MvGモデルの中でもカットのかかり具合が1番強いモデルになります。
カットや長さ、太さの好みで好きなモデルが選べるのが今回のMvGモデルのいいところだと思います。
ちなみに私はこのアブソリュートのソフトとスティールモデルをメインダーツにしました。なかなかいいですよ!
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