鋼矢道

独断と偏見で自分のオススメ情報だけをお送りする NO DARTS NO LIFE な人のブログ

William Hillワールドダーツチャンピオンシップ 12/29 準々決勝

準々決勝4試合が行われ、どの試合も見所のある試合でした。

まずは波乱の試合結果、フィルテイラーがギャリーアンダーソンを下して、準決勝進出!ギャリーに分があると思われていましたが、フィルが勝利。本大会での引退を表明しているフィルですが、ギャリーに勝利するとはまだまだその力は衰えていないですね。フィルの戦いはまだ終わりません!

MvGとバーニーのオランダ人対決はMvGが勝利。かなり肉薄した試合でしたが、なんとか勝利し、MvGは優勝に向けた大事な1戦を制しましたね。バーニーも簡単には勝利を譲らないあたり、さすがといった試合を展開しました。

ロブクロス、ディミトリヴァンデバーグの注目の若手対決はロブクロスが接戦を制して準決勝に進出。この試合も肉薄した試合でどちらが勝利してもおかしくない試合でした。ロブクロスは準決勝進出。本大会でまたレベルがアップしている感じです。

そして本大会の台風の目ジャーミールイスはダレンウェブスターにストレートで勝利。これはひょっとしたらひょっとするのでしょうか。快進撃が続きます!

 

12月29日(金) 
<準々決勝>
ジャーミー・ルイス 5-0 ダレン・ウェブスター
ロブ・クロス 5-4 ディミトリ・ヴァン・デ・バーグ

マイケル・バン・ガーウェン 5-4 レイモンド・バン・バーナベルト
フィル・テーラー 5-3 ギャリー・アンダーソン