まずイメージが大事
どんなスポーツでも同じですが、何をするにしてもイメージすることが上達するためには欠かせません。
ダーツで言うと、スローラインにどうやって立つか、ダーツをどう持つか、どう構えるか、手をどうやって引くか、どうやって投げるか、どれくらいの力で投げるか、ダーツをどの方向にどの角度で飛ばすか、投げ終わった後の手はどう動かしたいか、などなど単純にダーツを投げるという動作ひとつとってもやることはいっぱいあります。
これは自分でどうしたいかをあらかじめ基準を決めておいて一連の動きをイメージ出来ていれば、毎回投げる度に考えなくてもいいのと、入る入らないは別として自分の中で成功か失敗かを判別できるようになります。失敗と感じたら方法を変えてみれば良いだけで、この繰り返しが上達へと繋がります。
入る入らない、レーティングが上がる上がらないは問題ではなく、イメージしながら練習しているかが大事です。
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