これは新しい試みですね(笑)
さすがです
ハローズのシャフト紹介シリーズ
今回は HARROWS TRIAD
アルミシャフトで
色は赤、青、黒の三色
サイズは2種類
長さと重さは
ショート 37mm 1.7g
ミディアム 50mm 2.1g
特徴はこのデザイン
ダイヤモンドカットの装飾が綺麗です。
華やかなセッティングがしたい時にオススメです。フライトもキラキラしたものにしたいですね。
HARROWSのアトランティス
アルミシャフトです。
赤、青、黒の三色あります。
サイズと重さは
ショート 38mm 1.7g
ミディアム 50mm 2.3g
アルミシャフトは単色の物が多いので
オシャレにコーディネートできますね。
SUPER DARTSは、ゲーム開始前のコークが勝敗のカギを握ります。
まず、SUPER DARTSのルールを軽く説明すると…
SUPER DARTSは以下の順番で試合が進んでいきます。
7レグ中4レグ先取で勝ちとなります。
先行後攻は、レグの勝敗に関係なく交互に入れ替わります。1レグ目先行だったら2レグ目は必ず後攻、3レグ目は先行といった感じです。
ブルはセパレートブルではなくファットブルなので、インブルとアウターブルは共に50点になります。
SUPER DARTSに参加する選手はレベルが高いので、ブルはほとんど外しません(外したら負けます)
なので、ファットブルの場合 01は圧倒的に先行が優位。逆に言えば、01先行の時は勝ちをキープしないと試合には勝てません。
ブレイクは、01よりブレイクしやすい
クリケットで狙います。
上記をふまえて、SUPER DARTSで
1つのポイントになってくるのが、
5レグ目の01を先行で迎えることです。
ちなみに、5レグ目先行でスタートするためには、1レグ目の01を先行で始めることが必要になります(先行後攻が必ず入れ替わるので)。
つまり、試合開始前のコークに勝つ事が勝利をグッと引き寄せることになります。
01が圧倒的に先行優位なので、
5レグ目までにそれまでの先行の01とクリケットをキープし、ブレイクを1つとって3-1の状態で5レグ目先行01が迎えられると、勝利の確率はかなり上がります。
仮に負けている状態でも5レグ目の01を先行で迎えられれば01をキープし、6レグ目のブレイクできる可能性のあるクリケットを頑張れば、最終レグで勝利を掴み取る可能性は充分に残ります。
このことを選手も理解しているので、今日の試合をみても1レグ目先行が取れなかった選手は、精神的にも苦しい状態でゲームを始めないといけなくなり、試合運びも難しそうでした。
ブレイクするために、必然的に無理なトライをしていく事にもなりますし、色々考えないといけない状況だと試合への集中力も落ちて入らないといった悪循環も生まれます。
逆に何も考えず、ただ入れる事を考えることに徹していた選手が今日は強さを感じました。
このようなポイントもふまえつつ、SUPER DARTSを楽しんでほしいですね (^^)
まさかのボリス選手敗退❗️鈴木選手も良かったですね!ボリス選手は01パーフェクト目前で51、34と外してレグを落としたことを引きずってたでしょうか?その後僅かなズレが生じて入らなくなった気がします。いつもの無双ぶりが見られませんでしたね。
野毛選手と知野選手は落ち着いた試合運びで、勝ちそうなオーラ放ってました。淡々と投げるのは、こういう大きなトーナメントでは優位に働くと個人的には思います。迷いが見て取れると相手に心理面で優位に立たれてしまいますからね。
明日はこの2人が準々決勝で対戦しましが、面白い試合になりそうですね。