ラスベガスで開催されているUSダーツマスターズの1日目は、現地の予選を勝ち抜いた選手とPDCのトッププレイヤーとの一回戦が行われ、ジェームスウェードとマックスホップが敗れる波乱があり現地でニュースとなっています。
ジェームスウェードは最終レグの勝負を決めるダブルを６本外す痛恨のミス。
改めてダーツは何が起こるかわかりませんね。
Friday July 14
First Round
Daryl Gurney 6-2 Dennis Sayre
Gerwyn Price 6-4 Willard Bruguier
Dave Richardson 6-3 Max Hopp
Raymond van Barneveld 6-3 David Cameron
Dawson Murschell 6-5 James Wade
Peter Wright 6-3 Shawn Brenneman
Michael van Gerwen 6-0 Chris White
Gary Anderson 6-0 Jayson Barlow
7/16（日）決勝トーナメントはライブ中継あります。
ライブ中継は13時から
ライブ配信はこちらから
【第18戦 東京】2017 PERFECTツアー - プロソフトダーツトーナメント｜7月16日(日) 13:00～生放送!! - YouTube
決勝トーナメント表
ダーツを２セット収納できるとして
人気のダーツケース
moA全知全能から新色が発売されます。
ますます人気が出そうですね。
カラーバリエーション展開が楽しみです。
やっぱり発売されちゃうみたいです❗️
バーニー日本オリジナルモデル❗️
世界を手中にするバーニー（笑）
さすが５タイムチャンピオン❗️
見た目はグリップ位置が少し変更されてますね。ノーカットの部分が後方グリップ位置のカットに追加されています。
ただ、見た目の違いよりも大きい変更ポイントは重さ❗️
ユーロモデルが17と19gなのに対して、日本オリジナルモデルは21g❗️
これは好材料と言えると思います。
TITOショップとTITOブースに設置されるガチャに、また限定アイテムが投入されるみたいです。
今回はこちらのタンブラー。
３種類ともかわいいですよねー。
特にゴールドがお気に入り。
これ、普通に売ればいいのに…。
もったいない❗️
ゴールド450ml 蓋つきで発売お願いします❗️このステンレスタンブラーは売れるw
ダーツライブアリーナもうプレイしましたか？
グローバルマッチと違って、ランクやレーティングが同じくらいの人とオートで対戦相手をマッチングしてくれるダーツライブアリーナ。ランクアップも勝利ポイントの加算なので、勝負強さが身につきます。
さらに、今回のダーツライブアリーナは不正行為の強化が宣言されています。指押しや電源断やネートワーク遮断などの対策もしていくとのこと。
ひょっとしたら既にネートワーク断はペナルティーが課せられてるかもしれませんね。
開催時間は毎日16時から25時までと時間は限られてますが、シングルスのガチンコ勝負が楽しめます❗️
条件を満たせばダーツライブアリーナの限定テーマももらえます。コーク、01、クリケットで1回勝てばオッケー！期限はは今月末まで。
ダーツライブアリーナのルールの詳細はこちら
DARTSLIVE2 通信対戦に「DARTSLIVE ARENA」がリニューアルして復活！ | DARTSLIVE | ニュース | ダーツライブ 日本
XQ MAXダーツから発売されている
マイケル・ヴァン・ガーウェンのオリジナルモデルのソフトダーツを投げてみました。
このモデルは、現在ガーウェン本人が使用しているスティールダーツのソフトダーツ版で、重さと長さは違いますが直径とカットは同じになっています。
握った感触はスティールダーツと同じで、ガーウェン本人が使用しているモデルに一番近いソフトダーツだと言えます。
では、早速開封。
シャフト、フライト、チップ、ケース付きなので、ファーストダーツとしても良いですね。
MvGモデルは、ライムグリーンのコーティングが一番入っているものなど、コーティングされているものが多いですが、こちらはオリジナルモデルと同じでコーティングなし！ガーウェンモデルといえば、やっぱりこれですよね〜。
フライトもガーウェンが使用しているものですね。スタンダードフライトが付属します。
まずはスペックから。
ソフトのオリジナルモデルはセットした時の重量で18gのモデルのみです。
個人的には20gが欲しいのですが、発売されないかな…。絶対売れると思うんですけどね。
長さ：45.2mm
バレル径：6.45mm
では、前方部を見てみます。
オリジナルモデルと同じカットです。
中央部にはMGの刻印もあります。
後方部。こちらもスティールのオリジナルモデルと同じカット配置です。
後方カットを拡大。
このリングカットの配置とカットの深さは絶妙ですよ。
サッカーのフォーメーションみたいですが、4-2-4-1でリングカットが配置されてます。中央の2にあたるダブルリングのカット間隔が違うところがキモです。
握った時にどこを握っているかがすぐわかるので、毎回同じ所を握れます。
また、カット間隔の広い箇所よりも狭い箇所のカット間のほうが、カット間の深さが深めになっています。微妙な差ですが、この辺のカット配置とカット間隔、カットの深さの違いが絶妙なカットのかかりと手離れの良さを実現しています。
前方カット拡大。こちらは4-2です。
前方カットもカット間の深さが違います。 
スティールの21gと比較してみました。
カット配置は同じですが、所々違いが見られますね。
全長は短くなっていますが、短くなっている箇所はバレル前方と中央のカットのない部分で、バレルこうほうのカットのない場所は21gとはほぼ同じです。23gの場合は後方部が長くなるので、23gよりは短くなりますが。
カットの比較。
ご覧の通り、前方、後方ともにカットは同じです。
ちなみに単体重量を測ってみると
約16gでした。
先にスティールを投げていたので、重さの違いはやはり大きいなと感じました。
スティール２１g、２３gと比べると１８gは、明らかに持った時に軽いなとの印象です。
ただ不思議なことに、このダーツは投げたら印象変わりました。軽いのにターゲットに向かって直線的に気持ちのいいくらいよく飛びます。コントロール性もかなり高く、真っ直ぐターゲットに向かっていく感触が非常に扱いやすいダーツです。
その点はスティールのモデルと同様ですね。軽くてもさすがはガーウェンモデル。良いダーツであることは変わりませんでした。
ストレートのソフトダーツとしては、今１番にオススメしたいダーツです(๑˃̵ᴗ˂̵)
