歴史に名を刻んだ鈴木未来のダーツ!
これを見ないでダーツは語れない!
要チェック!!
Lakeside World Professional Darts Championship 2019 - LIVE - Session 15 - YouTube
歴史に名を刻んだ鈴木未来のダーツ!
これを見ないでダーツは語れない!
要チェック!!
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レイクサイドで開催されているBDO主催のダーツの世界選手権
Lakeside World Professional Darts Championship 2019
先ほど決勝が行われ、日本の鈴木未来選手が圧巻のダーツで見事に優勝!
ワールドチャンピオンとして歴史にその名を刻みました!もちろん日本人として初。アジア人でも初の快挙です。
すごくわかりやすく言うと、鈴木未来さんが日本人で初めて女子の世界一になりました!ってことです。
この大会で優勝した選手は未来永劫「ワールドチャンピオン」として呼ばれることになります。今後「ワールドチャンピオン鈴木未来」として呼ばれるんです。ユニフォームにもチャンピオンの証である「星」を入れることができます。サッカーのワールドカップ優勝国が入れられるアレです。もう偉業としか言いようがありません。
鈴木未来選手は予選から勝ち上がり、今回の本戦に参戦。
初戦では2年連続世界チャンピオンで2年間負けなしの現女王リサ・アシュトンに1セットも取られることなくストレートで勝利(ストレートで勝つことをホワイトウォッシュっていいます)。
その後の2回戦、準決勝も1セットも取られることなく勝利し、なんと決勝でもストレートで勝利。そうなんです、この大会で1セットも取られてないんです。
全試合ホワイトウォッシュ!こんなの聞いたことないです。圧倒的な実力で、まさに新女王にふさわしい見事な活躍でした。
特にすごかったのが決勝。
相手はナンバーワンシードで地元イングランドのロレイン・ウィンスタレー。
会場はもちろんロレインの勝利を信じて応援していたと思います。
その中でこの数値みてください。
アベレージが90超え!そしてチェックアウト率が驚異の60%!
ちなみにロレインは100%ですが、ダブルは2回しか打たせてもらってません。それくらい未来さんが圧倒的に試合を進めてました。
148のチェックアウトもあり、もう驚愕のダーツでした!
もう今日ならマイケル ヴァン ガーウェンとやっても勝っちゃうんじゃないかと思う内容でした。
しかもここではわかりませんが、BDOのこの決勝で9ダーツトライがあったんです!180、180でおしくも7ほんめはT20の僅かにか上。あの一本が入ってたらナインダーツ達成してたと思います。
ナインダーツァーなんてことになったら、もうホントミラクルでしたが、流石にナインダーツは出ませんでしたw
まさか日本からワールドチャンピオンが誕生する日が来るとは思っていませんでしたが、今日はまさに日本のダーツの歴史が変わった日です!
ワールドチャンピオン 鈴木未来 おめでとう!
1回戦 リサ・アシュトン戦(2時間23分ごろから)
2回戦 シャロン・プリンス(53分ごろから)
準決勝 マリア・オブライエン戦(2時間6分ごろから)
決勝 ロレイン・ウィンスタレー
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今回は昨年の大ヒットモデル
ターゲット レベル リボーン ウェイファーラー
樋口雄也プロモデルのスティール版を投げてみました。
こちらのスティールモデルは限定100セットで再販の予定はないみたいです。
すでに売り切れになっていて入手は困難になっています。
スペックはこちら
全長:52.0mm
最大径:7.4mm
バレル重量:24g
全体
ポイントはファイアポイントが採用されています。贅沢ですね!
バレル前方部
バレル中央部
バレル後方部
カット部の拡大
こちらはソフトとの比較。
意外だったのですが、バレルの前方部が微妙に違うんですよね。
これはポイントの重さや形状の違いによるものですが、この辺の微調整もしっかりとやっています。
投げた感じはソフトとほぼ一緒です。
このダーツはあまり言うことはなくて、とにかく投げやすいと言うこと。
重いダーツが苦手な人以外にはオススメしたいダーツです。
カットの種類が豊富なのですが、ごちゃごちゃした感じはなく、全てのカットがうまくハマるなーと言う印象です。
ストレートですが少しふっくらしていて、グリップ位置も結構太め。
グリップしやすいし投げやすいです。
とにかく試してみてほしいダーツの一つですね!
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イチオシフライト!
コンドルフライトのサイズと形状の一覧です。
サイズと形状による特性もわかりやすくてグットな図ですね。
DARTS界の人気ユーチューバー ジャパニーズガイが紹介したことで日本でも大人気となったPDCの兄貴 スティーブビートンモデルのダーツを投げてみました。
さらに今回は最新作の2と前作の1を比較してみたいと思います。
で、これが最新モデルです。
前作と比べて見た目も鮮やかになり、オシャレになりました。
バレルはストレートというよりは砲弾型のトルピードタイプかなと思います。
バレル形状は前作からあまり変わっていませんね。
パッケージとバレルのアップ写真を撮ってみましたので、細部を確認してみてください。
そして、こちらが前作のモデル
比較してみました。こうしてみると変更点は多いものの、前作から大きな変更はそんなにないかなと言った印象です。グリップのリングカットはリング幅とリング間の幅に変更があり、前作よりもカットの指へのかかりがよくなったかなと思います。
よりバレルに力が伝わる形状になりました。
どちらかというと前方部のほうがカットも増えて、バレル全体を使って投げることができるようになったという印象。指をバレル前方にもかけてバレル全体で投げる人にはよりベストな形状になったと思います。
このバレル形状は日本人が好きな形状ですよね。カットもシンプルでとても投げやすいダーツでした。人気だけではなくその実力も確かです。
最近ソフトダーツ版も発売されて、ますます日本でもウケが良くなりそうです。
まだまだ売れそうな予感!
こちらはソフトダーツ版
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こちらはハードダーツ
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ライブ配信は23:30からになるみたいです!配信は以下から見れます。
みんなで応援して、歴史的瞬間の目撃者になりましょう!
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