PDC ワールドマッチプレイ 7/22開幕

いよいよビックタイトルの１つ！ワールドマッチプレイがブラックプールで開幕します！

1回戦は7/22〜24に渡って開催されます。ベストオブ19レグ。１試合のレグ数が多いのと、２レグ差をつけないといけないのがワールドマッチプレイの特徴です。真に強い選手がチャンピオンになります。また会場の雰囲気も素晴らしいですよね。

過去１６回チャンピオンに輝いてるフィルテイラーも今回が最後になります。

注目です。

BetVictor World Matchplay

7/22
Michael Smith v Steve West
James Wade v Darren Webster
Gary Anderson v Christian Kist
Peter Wright v James Wilson

7/23
Jelle Klaasen v Justin Pipe
Robert Thornton v Cristo Reyes
Benito van de Pas v Daryl Gurney
Mensur Suljovic v John Henderson

Dave Chisnall v Mervyn King
Phil Taylor v Gerwyn Price
Raymond van Barneveld v Joe Cullen
Kim Huybrechts v Alan Norris

7/24
Simon Whitlock v Kyle Anderson
Adrian Lewis v Steve Beaton
Michael van Gerwen v Stephen Bunting
Ian White v Rob Cross

試合フォーマット
Best of 19 legs

MvGの原点〜MASTER DARTS MvG を投げてみた

 

現世界チャンピオン

マイケル ヴァン ガーウェンの原点❗️

マスターダーツのMvGモデルを投げてみました。

現在、XQ MAXに所属のガーウェンですが、以前はマスターダーツ所属。マスターダーツはもう無くなってしまったんですよね…。

それにしても若い時は今とは別人です。

モデルは3モデル。21gと23g、25gがあります。写真は21g 、23g。

 今回は23gです。

見てわかる通り、現在XQから発売されているオリジナルモデルとほぼ同じです。モデルチェンジはなく、マスターダーツのものをそのままXQで発売したんですね。

前方のカット。ほぼ一緒です。

後方カットもほぼ同じ。

カット配置などは一緒ですね。違いはリングカットの一部が現行のものよりも、ちょっと細いくらいです。

 

バレル最後部にはマスターダーツの刻印。

 

バレル中央部にはMVGのサインの刻印。この辺りは現行モデルと同じですね。

 カットを拡大。

前方、後方ともにカット配置はMVGモデルの特徴的なカット配置です。最初からこのカットだったんですね〜。

 

 では、現行モデルと比較してみます。

上 XQ 21g

中 マスターダーツ 23g

下 XQ 23g

カット配置が同じであることがわかります。全長も23g同士を比較すると同じであることがわかりますね。

 カット配置は同じですが、リングカットの幅が微妙に違うのがわかりますか？

マスターダーツのほうが、４連のリングカットの中２連だけ細くなってます。

細いカットは指が切れそうなくらい細いです。

 

 実際に投げた感想

実際に投げた感想は、現行のXQと同じ❗️（笑）MvGモデルはかなり前に完成していました。

ガーウェンモデルが投げたい人は現行のXQモデルで事足りるので、マスターダーツのMVGモデルは、今となってはコレクションとしての意味合いが強いかもしれませんね。なんせ世界No. 1ですからね。

知野真澄スペシャル 準優勝でも発売されちゃう

今まで優勝限定で復刻発売されていた真澄スペシャルが、なんと準優勝でも復刻決定❗️

んー、これはどうなんでしょう（笑）

年間チャンピオンを争う知野真澄が準優勝で満足していいのでしょうか？

個人的にはこれはいただけないなーと思いますが、真澄ファンには嬉しいのでしょうか！？

欲しかった人にはチャンスです

one80 リフレックスコンバージョンポイント を使ってみた

one80 から発売されているコンバージョンポイント

リフレックスコンバージョンポイント を使ってみました。

スティールダーツでも同形状のone80のポイントが発売されていて、ピーターライトが使用していたこともあってヨーロッパでも人気があるようです。

日本でも知る人ぞ知るコンバージョンポイントです。

パッケージはこちら

そして実物はこちら。

 ポイントが細いのが特徴です。

 わかりづらいので実際につけてみました。細さがわかりますか？

このポイントは細いということだけが特徴ではありません。

細いことにより、ポイント自体がしなるんです。つまり、グルーピングした時にポイントがしなることによって、先に刺さっているダーツが少し避けてくれてグルーピングしやすくなるんですね。

さらにはポイントが細いので、ボードにより深く刺さります。

唯一のデメリットは、ポイントが細いので強度が心配な点でしょうか。私はまだ折れたことはないですが、床に落ちたときにひょっとすると折れるかもしれませんね。

ちなみに根元の部分がシャークカットになっているバージョンもあります。チップに指をかける人には良いかと思います。

フィルテーラーの限定モデル発売

来週のワールマッチプレイの開催にともない

フィルテーラーのワールドマッチプレイ限定モデルが発売されるようです。

限定１０００セットとのこと。

一部カットが変更されているのと、中央部はゴールドのコーティングが施されています。

最近ターゲットは限定モデルが多いですね。

嬉しいような、買うの大変なような（笑）

PERFECT東京 結果

優勝は竹本由伸プロ❗️

準優勝は知野真澄プロ❗️

竹本プロが久しぶりの優勝。おめでとうございます！

知野プロは決勝は精細を欠いてましたね。やはり疲れがたまっているのでしょうか？竹本プロと相性が合わない感じもしました。

あと、個人的な感想ですが、竹本プロだいぶ早く投げるようになってはいるようなのですが、まだ投げ終わったあと余韻に浸ってたりするので、もうちょっ早くダーツ取りに行ってほしいですね（笑）

アンチが多いのはそこかなーと思います（笑） 

特に解説のない試合は飽きてしまうのでスピーディーな試合展開を期待したいところです。

PDC USダーツマスターズ 2日目

優勝はマイケル ヴァン ガーウェン❗️

しかし、この日凄かったのはダリルガーニー‼️

ピーターライト、ギャリーアンダーソンを敗り、ガーウェン相手にもあと一歩というところでした。ガーニーの成長は著しいです。

U.S. Darts Masters 2017

Quarter-Final
Gerwyn Price 8-4 Dawson Murschell
Michael van Gerwen 8-1 Dave Richardson
Gary Anderson 8-4 Raymond van Barneveld
Daryl Gurney 8-7 Peter Wright

Semi-Finals
Michael van Gerwen 8-0 Gerwyn Price
Daryl Gurney 8-4 Gary Anderson

Final
Michael van Gerwen 8-6 Daryl Gurney